【2024年最新版ランキング】火災保険申請サポート業者の口コミとオススメ8選!

【2023年版】火災保険申請サポート業者の評判とオススメ8選! 保険
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火災保険申請の代行・サポート業者って何となく想像できるけど、実際利用してどれだけ得するの?違法??怪しい業界なんじゃないの?と思われる方も多いでしょう。

どれだけ得するかから説明しますが、仮に保険に詳しくない契約者さんが災害申請した場合と、火災保険申請サポート業者が申請した場合…

保険申請の窓口より出典

これは【保険申請の窓口】という火災保険申請サポート業者のサイトから抜粋しました。

なぜこれほどの支給額の差が出るのかと言うと…

” 保険会社は保険金を極力支払いたくない ”

これに尽きます。
例えば
「この損害には○○の特約も補償範囲なので、たくさん保険がおりますよ」
なんて保険会社から言ってこないです。
契約者から聞けば答えてくれますが、聞いてこなかったらスルーです。本当です。

なので、自分が契約している保険内容を完璧に把握し、保険約款(やっかん)の内容もすべて理解し、さらに正確な申請をしないと、1案件に対する補償されうる金額を満額請求することができません。

保険会社ずるいじゃん!って思うでしょう。
はい。それが保険会社のシステムです。

『保険証券や保険約款に全て説明が記載されています。理解できない契約者様が悪いので、私たち保険会社は悪くありません』
…というスタンスです。

では、代理店に頼んだ場合どうでしょう?

「私は代理店で契約しているから、仲の良い代理店担当者さんにお願いすれば手数料取られないじゃん」

代理店で募集人をしている私が言いますが、皆さんが思っているほど代理店は契約者に親切ではないです!
なぜかというと、契約者から被害報告を受けた場合、その被害に対し何一つ決定する権利を持っていないので、保険会社に丸投げするしかないからです。

さらに、保険金支払い事案が多かったりすると、代理店としての手数料ポイントが減ってしまうというデメリットを抱えているので、この申請をすれば保険金がもっと出るというのを分かっているのに契約者に教えないケースもありえます。
つまり代理店は、『保険会社側』と考えてもらってOKです。

それらを踏まえて、火災保険のエキスパートの業者に依頼して、本来もらえる保険料を正当にもらいましょうというのが火災保険申請サポートシステムということです。

なので、30~50%の手数料を支払っても、自分で申請するより多く保険金がもらえます。
手数料率だけをみて怪しいと思わないでくださいね。

火災保険申請サポートの内容をわかりやすく書いた記事はこちらから↓

【火災保険に加入されたばかりの方は注意!】
2022年10月以降に火災保険を契約した場合、復旧義務あり

火災保険の給付金について、修理目的ではない火災保険の申請が多く本来の意図と違うため、2022年10月以降の火災保険からは復旧義務が付与しました

つまり、被害申請した箇所を復旧していない場合は、保険金を返還しなさいというルールができました。今までは使用用途が自由だったのが規制されたことになります。
ただ、2022年10月以前に契約されていれば今のところ問題ありません。

では次に現役保険代理店勤務の管理人りっぱが厳選した、火災保険申請サポート業者比較表となります。

りっぱ

はじめまして、りっくんパパことりっぱと申します。
保険代理店の現役保険募集人です!
一度気になると、トコトン調べるタイプ(自称)
私の知識が皆様のお役に立てれば幸いです。

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オススメ 火災保険申請代行・サポート業者比較表

オススメ火災保険申請サポート業者比較表です

サポート業者名手数料率平均受給金サポート実績(件数)対応エリア
損害保険申請サポート
40%121万円(築10年以上の88.9%)14,200件(グループ総実績)日本全国
【保険請求の窓口】
保険請求の窓口
50%190万円100件(1年間)記載なし
【火災保険申請事務局】
火災保険申請事務局1
記載なし
104万円10,000件(5年間)北海道・沖縄・離島以外
お家の診察窓口
お家の診察窓口
24.8%80~120万円記載なし関東・関東近県の訪問診察完全無料
火災保険申請サポート
50%記載なし2,700件(調査物件数)記載なし
【保険申請の窓口】
記載なし193万円(築10年以上)5,000名(2021年)日本全国
住宅保険の窓口
住宅保険の窓口
記載なし120万円1,000件以上(年間)日本全国
火災保険申請ドットコム
33%~91万円1,000件以上(年間)北海道一部エリアと離島は対象外
平均受給率は、ご加入されている保険会社・契約内容によって異なります。

それぞれの特徴をご説明していきます。

オススメ申請サポート業者8選

損害保険申請サポート

手数料率40%
平均受給金121万円(築10年以上の88.9%)
平均純受給金(受給金ー手数料)約73万円
サポート実績(件数)14,200件(グループ総実績)
対応エリア日本全国

この業者の最大の売りは建設業許可を取得している建設会社が母体であることです。
運営会社:【株式会社 秀(Shu Inc.)
保険の知識と同時に、建物の修繕・修理の知識も兼ね備えているので信頼という意味で他社をリードしていると言えます。
さらに顧問弁護士との連携、一級建築士のバックアップ、ならびに自然災害調査士も在籍しており、権威性と言う意味でも業界トップクラスと言えるでしょう。

損害保険申請サポートを利用したお客様の声

損害保険申請サポート声
青森県 N・K 様

まだ築10年ほどだったのですが、昨年の台風で花瓶が倒れて傷ついた玄関タイルがあったので、相談したとこと保証範囲内であることが分かり、他にもカーポートのちょっとした傷などでも見舞金を下ろしていただくことができ、やはりプロにお願いして正解でした。定期的に調査をしていただきたいと思います。

京都府 I・Y 様

主人がこちらのサービスの話をしてきたときは、正直怪しい。そんなうまい話があるわけないと思いましたが、実際にサービスを受けてみて、調査に来ていただいたスタッフの方も丁寧に説明していただき、最後まで安心して進めることができました。築年数の浅い我が家でもお金が思ったよりも下り、やってよかったです。

損害保険申請サポート

保険請求の窓口

保険請求の窓口
手数料率50%
平均受給金190万円(2019年)
平均純受給金(受給金ー手数料)約95万円
サポート実績(件数)100件(1年間)
対応エリア記載なし

この業者は法律事務所が監修しているサポート業者です。
監修法律事務所:【グローヴィル国際法律事務所】

内容的には完全報酬型(保険が下りないと分かったら無料)など全て備わっています。
特典として知人など災害で困っている方を紹介して、その方が給付された場合に紹介料として給付金の5%がいただけます。
100万円下りたら5万円ですからオイシイ特典と言えますね。
平均受給金は他社と比べて高額ですが2019年と4年前のデータなので現在は不透明です。
しかし法律事務所監修なので、そこは心配する必要は無いです。

【保険請求の窓口】

火災保険申請事務局

手数料率記載なし
平均受給金104万円(築5年目以上の一軒家)
平均純受給金(受給金ー手数料)手数料率が無い為不明
サポート実績(件数)10,000件(5年間)
対応エリア北海道・沖縄・離島以外の地域

この業者は火災保険申請サポート以外にWEBデザインやオンラインアシスタントサービスを行っている会社です。
運営会社:【株式会社アプリケーション】
運営会社サイトには、『それぞれの専門カテゴリーのスペシャリストが業務を担当』とだけ記載されています。
なので権威性においては、他社より劣ると言えます。
ただ、2021年2月に行われた火災保険申請サポート会社のインターネット調査において、この「火災保険申請事務局」がお客様満足度No.1を獲得しています。
【株式会社日本マーケティングリサーチ機構公式サイト】はこちら

現在より火災保険申請サポートが浸透していなかったとはいえ、No.1の満足度は評価すべきですね。
ただ申請するときは、手数料率を確認しておきましょう
あと、特典として今ならAmazonギフト券プレゼント企画中です。

【火災保険申請事務局】
火災保険申請事務局

お家の診察窓口

お家の診察窓口
手数料率24.8%
平均受給金80~120万円
平均純受給金(受給金ー手数料)約20~30万円
サポート実績(件数)記載なし
対応エリア関東・関東近県

この業者は八王子を拠点に関東近県のマンション・アパート・一般住宅などの塗装や防水工事リフォームなどを携わる大規模修繕業者です。
運営会社:【株式会社DAY LIFE】
修繕・修理のスペシャリスト企業が直営しているので、どういった修理で保険がどれくらい出るかというノウハウを熟知しています。
ここの業者の最大の売りは手数料率が24.8%というところです。これは群を抜いています。
しかも、他社サイトがこの手数料率より安い場合はそれ以下となるように費用調整すると明言しています。
ただしデメリットもあります。
関東・関東近県の訪問診察完全無料とうたっています。それ以外の地域は診察しませんとは記載されていませんが有料の可能性が高いです。
無料エリア以外で希望の方は直接確認されて下さい。

お家の診察窓口

火災保険申請サポートサービス

手数料率50%
平均受給金記載なし
平均純受給金(受給金ー手数料)計算不可
サポート実績(件数)2,700件以上
対応エリア記載なし

こちらの業者さんはSM REI株式会社という会社が運営しているのですが、ホームページはメンテナンス中(2023.1.16時点)です。写真の方も社長っぽいですが不明です。
Facebookなどから保険に携わる会社なのかと思うのですが、確証をもったデータが探し出せませんでした。
情報もサポート実績2,700件以上ということしか載っていません。
本来厳選したサポート会社だけ載せるつもりでしたが、こういった業者もあることもお知らせする意味で掲載しました。
私も調べながら、この業者さん大丈夫かな?と感じたので、SM REI株式会社さんにはもっと情報を発信して権威性をみせていただきたいですね。

火災保険申請サポート

保険申請の窓口

手数料率記載なし
平均受給金193万円(築10年以上)
平均純受給金(受給金ー手数料)計算不可
サポート実績(件数)5,000件以上(2021年)
対応エリア日本全国

この業者はエクセレントマーケティング株式会社営業責任者 小林隆人と会社概要に記載されています。
公式サイトには、他の業者とほぼ同じ内容のサポート内容が記載されていましたが、この会社の権威性に関しては載っていませんでした。
平均受給額は高額ですが手数料率が載っていない為、高評価することはできません。
それとサイト冒頭で築10年以上で95%の方が平均193万円受給となっているのですが、そのあとの記載では築5年以上ならば95%の方が平均193万円受給しているとなっています。
誤植なのかタイプミスなのかわかりませんが、お客様に誤解や不安をあたえるようなミスはいけないですね。
記載事項の説得力を増すために権威性を高めていただけたら評価は上がります。

【保険申請の窓口】

住宅保険の窓口

手数料率記載なし
平均受給金120万円
平均純受給金(受給金ー手数料)計算不可
サポート実績(件数)1,000件以上
対応エリア日本全国

こちらの業者は、法人向けのキャッシュフローサポートサービスを中心とした業務を行っています。
運営会社:【株式会社excell】
火災保険の他に様々な助成金の申請サポートや法人への資金調達サポートなど、お金に携わるプロフェッショナルな会社なので、ほかの業者と違った権威性をウリにしています。
オンリーワンな特典などは、サイトを見る限りありません。平均受給金も、他業者の平均値くらいでしょうか。
手数料率が記載されていませんでしたので、申請するなら最初に聞いておくべきでしょう。
電話してみて、丁寧に説明していただけたら信頼してOKです。

住宅保険の窓口

火災保険申請ドットコム

手数料率33%~
平均受給金91万円(築5年以上)
平均純受給金(受給金ー手数料)30万~
サポート実績(件数)1,000件以上(1年間)
対応エリア北海道一部エリアと離島は対象外

この業者はWEB制作や動画制作、マーケティング支援などを携わる会社が運営しています。
運営会社:【株式会社CAREARC】
公式サイトの会社概要を見る限り、信頼のおける会社と言えます。
従業員数が15名となっていて、そのうち火災保険申請サポートにどのくらいの人数を割いているかわかりませんが、少数精鋭なのでしょうか。

平均受給金は他社に比べ控えめの91万円ですが、手数料率など他の情報も公開していますので安心です。
手数料率の33%~というのは、何らかの理由で33%以上になるという意味ですから、相談するときに質問しましょう。
法令遵守の観点からも、弁護士によるリーガルチェックを行っていると記載されています。
※リーガルチェック:法令違反に当たるものがないか、あらかじめ検証すること

>>火災保険申請ドットコムはこちら<<

まとめ

火災保険は素人が事故の申告をしても、契約内容のすべてを補償してもらう場合、保険会社並みの知識を持っていないと満額請求できません。

申請サポートのプロと素人だと数倍の差が出てしまいますので、その為の火災保険申請サポート業者ということになります。

では、どの業者が良いの?という疑問にたどりつきます。そんなあなたの為に独自に厳選した8業者を紹介しました。

結論を言いますと、火災保険申請サポート業者の選び方は権威性と信用です。

権威性は、利用するお客様が信頼しうるものがあるか?ということになります。
法律事務所監修の業者なのか、建築のプロが運営しているのか?そういったところに目を向けてください。
信用は、公式サイトに平均受給金や手数料率、サポート実績・サポートエリアの記載となります。
これがあいまいだったり、無記載なら問い合わせ時に必ず確認を取ってください。
そこでも明確な回答を得られなかった場合、その業者を利用しないでください。

それを踏まえたうえで、私がオススメする業者は…

  • 損害保険申請サポート
  • 火災保険申請ドットコム

この2社は、記載事項のすべてを公開していて、運営会社の権威性もあります。
平均受給金は平均かやや少ないですが、手数料率は低めとなっていて負担も少なくなっています。

損害保険申請サポート 火災保険申請ドットコム

オススメ2社以外も魅力的なサポート業者があります。どの項目をポイントとしてみるかになるのですが、とにかく不明な点は問い合わせする時に必ず聞いてください。

火災保険申請サポートの流れはこちらから↓






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