
家庭用蓄電池を導入してなかったらと思うと…
電気代の高騰や災害時の備えとして注目されている家庭用蓄電池。
でも「本当に導入してよかったと思えるの?」「後悔しない?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
結論から言えば、我が家では導入して心から「良かった!」と感じています。
その理由は電気代の削減だけではありません。
本記事では、実際に蓄電池を導入した我が家が体感した「良かったこと」を5つ、具体的にお伝えします。
導入前の不安が和らぐだけでなく、「うちも検討してみようかな」と思えるリアルなヒントが詰まっています!
蓄電池を導入して「本当に良かった」と感じた5つのこと
ここでは、我が家が蓄電池を設置して1年経った今、「導入してよかった」と感じた理由を具体的にご紹介します。
1. 電気代が大幅に削減できた
蓄電池を導入する最大の目的のひとつは「電気代の削減」
実際、我が家では以下のような変化がありました:
- 深夜の安い電力を蓄電池に貯めて、昼間に使用
- 太陽光発電と併用することで、昼間の買電がほぼゼロに
- 月平均:1万円以上の節約に成功
図表:導入前後の電気代比較(円)
| 月 | 導入前 | 導入後 | 削減額 |
|---|---|---|---|
| 1月 | 15,000 | 9,800 | 5,200 |
| 2月 | 13,500 | 8,900 | 4,600 |
| 3月 | 14,800 | 9,200 | 5,600 |
2. 停電時でも安心の電力供給
台風や地震による停電リスクがある中、蓄電池があることで大きな安心感があります。
- 夜間の停電時でも照明・冷蔵庫が稼働
- 子どもや高齢者がいる家庭にとっては大きな安心材料
- 「いざという時の備え」が実感に変わる瞬間でした
3. 太陽光発電の自家消費率アップ
太陽光発電システムをすでに設置していた我が家では、蓄電池との連携により、発電した電力の自家消費率が格段に上がりました。
- 昼間に発電した電力をそのまま夜に使える
- 売電価格が下がってきた現在、自家消費の方が経済的
4. 環境への貢献を実感できた
蓄電池と太陽光を組み合わせることで、電力会社からの買電量が減少。
結果、CO2削減にも貢献できます。
- 毎月の使用量レポートで環境負荷の軽減が見える
- 子どもたちにも「地球にやさしい暮らし方」を説明しやすい
5. 家族の電気への意識が変わった
蓄電池導入をきっかけに、家族全員の「電気の使い方」への意識が高まりました。
- 不要な電気をつけっぱなしにしない
- モニターで電気の流れをチェックするのが日課に
- 子どもたちも「節電ごっこ」で楽しみながら省エネ
蓄電池導入を後悔しないために知っておきたいこと
蓄電池には多くのメリットがありますが、導入を後悔しないためにはいくつかの注意点もあります。
導入コストが高額
- 初期費用は100万〜200万円前後
- 補助金を活用することで大きく抑えられる
機種選び・容量選びが重要
- ライフスタイルに合った容量を選ばないとオーバースペックになる
- 信頼できる業者と相談するのが安心
【まとめ】
我が家が蓄電池を導入して実感した「良かったこと」は、単なる電気代の節約にとどまりませんでした。
安心感、環境貢献、家族の意識改革など、目に見えない価値がたくさんありました。
もちろん、費用や選び方の注意点はありますが、しっかり情報収集して準備すれば後悔のない選択ができます。
これから導入を考えている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。



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